重要文化財がたくさん!福岡市美術館のコレクションが素晴らしいのです

日記のようなもの

私が最も気に入っている美術館のひとつ福岡市美術館。

1979年の開館から40年を経た2019年春、リニューアルされました。

福岡市民の憩いの場所大濠公園内に建つ福岡市美術館は、私の趣味に合致した展覧会が多く(偉そうな言葉)よく足を運びますが、常設展を見るだけでもとても楽しめるのです。

そういえば図録を購入してたんだっけ?と思いだして読んでみました。

福岡市美術館ザ・ベスト これがわたしたちのコレクション

リニューアルオープン最初の展示会 「これがわたしたちのコレクション」に行った時に買った図録The Best Of The Fukuoka Art MuseumーThis Is Our Collection

約16,000点の所蔵品の中から厳選された238点がオールカラーで載っています。

まさに福岡市美術館入門書にして決定版!

脳の劣化が激しい今日この頃! 美術館等に行った時はなるべく図録を買うようにしているんですが、、この図録の重さたるや!重い重い。

美術館からバス・地下鉄・JRと乗り継ぎ我が家にたどり着くまで何と長かったことか!

でも十分価値のあるものでした。

ダリ、ミロ、シャガールの作品を見ることができます。

まず美術館の正面に堂々たる彫刻 草間彌生の「南瓜」が設置されています。

そして有名画家の作品 
サルバドール・ダリの「ポルト・リガトの聖母」
ジョアン・ミロの「ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子」
マルク・シャガールの「空飛ぶアトラージュ」

この3作品好きです。

特にダリの作品は他の美術館からの貸し出し依頼も多い傑作です。
行ったときにはいつもこの絵をじっと見るんですが、新しい発見が必ずあります。

東光院の十二神将立像と仙厓義梵の禅画

古美術コレクションの柱の一つである「東光院の仏教美術資料」
東光院は福岡市博多区に所在する寺院ですが、諸尊像が福岡市に寄贈され福岡市美術館で保管公開されています。

重要文化財に指定されている十二神将立像はいつでも見ることができますよ。十二神将たちの色んなポーズを楽しめます。

そして、企画展を見て最後の最後に時間をかけて見ることにしているのが、仙厓義梵(せんがいぎぼん)の禅画です。
博多にある日本最初の禅寺である聖福寺。そこの住職を務めていました。

もう魂が揺さぶられるほどの絵なんですよ、お見せしましょう

図録から一部を写したものです。
もうたまらないでしょう。このタッチ
当時仙厓さんは市民にとても人気があって「書いて書いて」のリクエストがた~くさんあったそうです。
この子供のプリッとしたお尻が私の好きなふなっしーのお尻と相まって(?)何時間でも見ていられます。

私が仙厓さんの子供のお尻絵至上第一位とする絵「指月布袋画賛 (しげつほていがさん)」は東京の出光美術館にあります。
リンクを貼っておきます。出光美術館

常設展だけでも十分に楽しめる福岡市美術館
何度となく足を運んでみたくなる美術館です。


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