九州交響楽団再始動です。指揮は天才鈴木優人、ピアノは小菅優

日記のようなもの

世界中に疫病がはびこる中、エンターテインメント業界も大打撃を被っています。
私が40年以上応援し続けている歌手のツアーも全公演中止になりました。

そんな中、やっとやっと各地の交響楽団が活動再開にふみきりました。
そうです!昨夜は待ちに待った九州交響楽団今年度初公演に行ってきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止策を万全にしてさあ!九州交響楽団第387回定期演奏会の始まりです。

5ヶ月ぶりですよ~~~

観客はキャパシティの半分、前後左右は空席、マスク必須

観客数も約半分におさえて、物販もなし、クロークも閉鎖。
演奏者の間隔はいつもの1.5倍あけて、最前列は誰も座っていません。
観客は黙って同じ方向を見ているだけだし、対策は万全じゃないの?
この方法でこの先もやれるんじゃないの?
と、思った次第です!

世界初演の「博多ラプソディ」を聞きました。

目玉は
小出雅子(こいでまさこ)さん作曲による「博多ラプソディ」です。

博多のお祭り「博多どんたく」と「山笠」をテーマにした曲です。
小出さんが昨年作曲を依頼された時点では今年、こんなことに(ふたつのお祭りは共に中止)なるなんて誰も想像できなかったでしょう。
皮肉なもんですね。

「博多祝いめでた」「ぼんちかわいや」「山笠とどんたくの祭りの音を使った情景描写」
この4つがこの作品のキーワードです。
                     ~プログラムノートより

というように、太鼓から始まりしゃもじも加わり最後は博多手一本のリズムで幕を閉じます。

祭り!がテーマなのでワッショイ!ワッショイ!と賑やかな曲を想像していましたが、意外や意外、山笠の力強さと神事としての荘厳さを感じられる曲でした。
是非もう一度聞いてみたい!そう思わせる曲でした。

指揮者の鈴木優人さんは最初から燃えていらっしゃいましたし、ノリノリでした。
若き天才。素敵です。

ピアノの小菅優さん、初めて聞きましたがド迫力のピアノでした。

次回の定期公演は9月です。
私のようなオバサンが味わえる”脱日常”。
最期に残るのは音楽だと思っています。