花の名前をたくさん知りたい!知れば知るほど面白い雑草の話 あの草にもちゃんと名前があるのです。

学び直しシリーズ

むかしから花鳥風月には全く興味がないmasa8でした。
夜空を眺めることもなし、桜の季節も紅葉の季節も特に関心を示さず、植物も育てず
なんとがさつな女だったことでしょう。

酒井順子さんのエッセイに「おばさんになってくると、妙に桜を見たくなったり和が好きになっていくようだ」という一文がありましたが、まさにここ数年の私はそのようです。

<知っていなきゃヤバイんじゃないの?&学び直しシリーズ第3弾>

学び直しというわけでもありませんが、道端に咲いている花の名前を知りたいと思いました。

くらしの花を楽しみましょう。ガーデニングの真似事です

数年前に趣味を通じて知り合った女性は生活に関するあらゆる事柄に精通しているスーパーウーマンでした。
中でも花の名前をたくさん知っている事!これにはびっくりしました。
これは○○○、あれは△△△と、まるで何かの呪文のようなカタカナの花の名前が口から飛び出します。

masa8
masa8

え~と、私も知ってますよ。
ヒマワリ、アサガオ、チューリップ、、、

気を取り直して。

そうだ、私もお花を植えてみよう!!と鉢栽培を始めたのが5年ほど前です。
なんでも調べるのが好きな私は園芸屋さんに行く前に本を漁ります。
そしてこの本に出合いました。

くらしの花 大図鑑 講談社

大図鑑というだけあってかなり分厚い本です。
一年草・多年草(宿根草)。当時はこの言葉さえ知りませんでした。
観葉植物・多肉植物・花木など
352ページ、紹介されている花は1039種類。(索引を数えてみました)←ヒマ

すべてカラーなので見ていると時の経つのを忘れます。
来春はこの花を植えてみようか?
こんな名前だったんだ!などと
何時間でもみていられます。

行きつくところは雑草なのかもしれない

鉢栽培は今でも続けていますが、毎年春になると一面に我が物顔で現れてくるアノ草たち。
植えた覚えはないのに勝手に顔を出し蔓延る雑草。
毎年私は戦っていました。
抜く、抜く、抜く、
ちぎる、ちぎる、ちぎる

タンポポなんて大嫌い
ホトケノザも気持ち悪い

でもこの本に出合ったのです。

柳宗民の雑草ノオト

「雑草という植物はない」とおっしゃったのは生物学者でもあられた昭和天皇

園芸研究家の柳宗民さんによる雑草改め「野の花」に関する蘊蓄がびっしり込められています。ひとつの読み物として寝る前に少しずつ読んでいきたいような気にさせられる、とても上質な本だと思いました。

忘れていけないのが、柳宗民さんの文章に添えられた挿絵。
三品隆司さんの絵が素晴らしいのです。
いくつかご紹介を。

ナガミノヒナゲシ
ニワゼキショウ
カラスノエンドウ

花が咲く前に引っこ抜くのではなく、野の花を愛でる余裕が欲しいものです。

現実的にはムズカシイ!!

ご紹介した本

柳宗民の雑草ノオト くらしの花大図鑑


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